• ICT施工をやるメリット (2025/02/06) - 建設業界では、慢性的な人手不足や高齢化が進んでおり、現場の生産性向上が求められています。その解決策の一つとして注目されているのが「ICT施工」です。ICT(情報通信技術)を活用することで、測量・設計・施工・検査の各工程を…
  • ICT施工の実施がある場合の流れ (2025/01/30) - 建設業界は今、大きな転換期を迎えています。その中心にあるのが、ICT(情報通信技術)を活用した施工方法、「ICT施工」です。 ICT施工は、測量から設計、施工、検査に至るまでのプロセスにおいて、3次元データと先進的な建設…
  • Civil 3D®日本仕様のテンプレートを活用した河川関連業務の効率化方法 (2025/01/09) - Civil 3D®日本仕様(Jツール)は、日本独自の機能を追加し、より使いやすい環境を整えたオートデスク公式のアドオンです。 日本独自の製図基準にあわせたテンプレートや設計基準、プログラム、サブアセンブリといった、さまざ…
  • BIM/CIMの義務項目と推奨項目を解説!令和5年度の原則適用で必要な対応とは (2024/12/13) - 令和5年度から、国土交通省は「直轄土木業務・工事におけるBIM/CIM適用に関する実施方針」に基づくBIM/CIMの原則適用を開始しました。この実施方針では、詳細設計・工事において必ず実施する「義務項目」と、より高度な活…
  • Civil 3D®基本機能|横断抽出ラインと横断ビューから横断図を作成 (2024/11/06) - 道路や河川設計において、正確な横断図の作成は欠かせません。Civil 3Dで効率よく横断図を作る方法が難しいと悩んでいませんか?Civil 3D®の横断抽出ラインと横断ビューを使えば、意外に簡単であることをこの記事で解説…
  • Civil 3D®基本機能|土量計算を横断やサーフェスを使って確認する方法 (2024/10/29) - 道路や河川の設計において、正確な土量計算は欠かせません。しかし、Civil 3Dで横断やサーフェスを使った土量計算方法がわかりにくく、困っている方も多い印象です。この記事では、初心者でもわかりやすく、Civil 3Dを使…
  • 土木でのARを活用するメリット (2024/10/17) - 近年、土木分野でのAR(拡張現実)の活用が進んでいます。ARは設計のイメージを直感的に確認できるため、施工ミスの予防やプロジェクトの効率化が期待されているのです。 インフラ整備や建設プロジェクトにおいて、ARを活用するこ…
  • Civil 3D®基本機能|属性情報を付与する方法を紹介!Navisworksとの連携も (2024/10/04) - BIM/CIMにおける土木・建設関係のモデル化において属性情報の管理や付与は大切です。設計や施工、維持管理で有用な中、属性情報の付与は難しそうだと思う方も少なくないでしょう。この記事では、Civil 3Dで属性情報を付与…
  • Civil 3D®基本機能|NavisworksやInfraWorksなどのソフトとの連携について  (2024/10/04) - 土木設計やモデル化をするにあたり、異なるソフト間での連携を活用しきれていないと悩む方は多いと感じています。問題を解決できないと、設計の精度やモデル化、BIM/CIMの電子納品への対応に応じられない可能性があります。 この…
  • Civil 3D®基本機能|コリドーに関するまとめとよくある質問について (2024/10/04) - 道路や河川の設計において、地形に適した道路などのインフラモデルを正確に作成することは欠かせません。しかし、複雑な地形や設計条件に対応させながらCivil 3Dを活用するのは難しそうだと感じる方も多いと思います。 この記事…